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Linuxでrootユーザーへの切替えやroot権限で実行する方法

   [Usage]    #Linux

rootユーザーに切り替える

ログイン中のユーザーをrootユーザーに切り替える。
管理者のパスワードが必要。
オプション「-」をつけると、カレントディレクトリもrootユーザーのホームディレクトリになる。

# 一般ユーザー
[centuser@centos7 ~] $ pwd
/home/centuser

# rootユーザーに切り替え
[centuser@centos7 ~] $ su -   # オプション「-」つき
Password: # 管理者のパスワード
[root@centos7 ~] #
[root@centos7 ~] # pwd
/root     # rootユーザーのホームディレクトリに移動している

# 元のユーザーに戻る
[root@centos7 ~] # exit
logout
[centuser@centos7 ~] $

管理者権限でコマンドを実行する

ユーザーの切り替えを行わずに、コマンド実行時のみ管理者権限で実行する。
管理者のパスワードは不要。
あらかじめ設定が必要。

設定

設定ファイル「/etc/sudoers」にユーザーを追加する。
rootユーザーで実行する。

$ visudo
...
...
## Read drop-in files from /etc/sudoers.d (the # here does not mean a comment)
#includedir /etc/sudoers.d

# 以下を追加する(centuser : sudoを許可したいユーザー)
# ユーザー名 ホスト名=(実行ユーザー名) 許可するコマンド
centuser ALL=(ALL) ALL

sudo

実行したいコマンドの前につけて使用する。
求められるパスワードは、sudoコマンドを実行したユーザーのコマンド。
パスワードが認証されると「5分間」は、再入力が不要となる。

# 一般ユーザーでは使用できなかったvisudoコマンドを実行する
$ sudo visudo
[sudo] password for centuser: # 実行したユーザーのパスワード